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2004年03月24日

仲良し3人組

いきなり何?っていうタイトルですが、ちょっと面白い「法則」らしきものを発見しました。
子供の頃から仲良し組ってありますよね。いつもこの友達と遊んでいたってやつ。僕は小学校の頃は僕を入れて男仲良し3人組、つまり3人セットでとても仲良かった友達がいました。中学の時も3人組でした。高校・大学はあんまり覚えがないけど、男3人っていうパターンは多かったように思います。会社でも何となくあいつとあいつ。って二人の顔が思い浮かびます。うちの上の子も幼稚園で「トビウオ3兄弟」とか呼ばれて、いつも3人でつるんでいたようです。
つまり、3人一緒というパターンがとても多いんです。ところが女性の場合は3人は上手く行かない、2人、または4人という偶数になるんだそうです。まあ、例外はあるでしょうけど、女性3人仲良し組というのはなかなか難しい。という話を聞きました。女性3人の場合は色々な場面において一人が仲間はずれになったという気持ちを味わうケースが多いので、3人組は成り立たないっていう意見を聞きました。
男の場合は3人の方が気持ちが分散できると言うか、2人友達では疲れてしまうと思うんです。つまり男の友達っていうのはある程度お互いに距離をおいている。だから3人の方が距離をおいてつきあえる。A+Bだけの時があっても、B+Cの時があっても、A+Cの時があってもそれは全然構わないわけで、仲間はずれにされたっていう感覚にはならない。

どうなんでしょうかね。たくさんの人に話を聞いたわけではないので、「法則」とはまだ言えませんが、これを読んでいる貴方、思い当たることはありませんか?


Posted by monologue1980 at 19:25│Comments(0)TrackBack(0)

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