2005年05月27日
FOMAカードを持ってみて
そうそう、FOMAカードは2種類の通信方法があります。ひとつはパケット通信方式。最大384Kbpsの速度が出るのでとても快適に使えます。課金方法はパケット量での課金ですので、つまり通信したデータの量によるわけです。
もうひとつは64Kbpsデータ通信。こちらは電話回線を使った方法で、接続時間で課金されます。一概にどちらが得とは言えませんが、少なくともパケット通信は速度が速いのが魅力ですね。
さて、最近忘れていたことがありました。ADSLや光ファイバーの普及で、常時接続が一般的になりました。つまり、何時間接続していようが、どれだけデータをダウンロードしようが定額なわけです。
ところがFOMAは今のところそうはいきません。たくさんのデータを受信すればそれだけコストがかかってしまう。
そう、再び気になり始めました。ホームページの大きさ、つまりファイルサイズです。写真や絵を多用しているページは当然データ量が多いわけで、その分見る方により多くのコストがかかることになります。
そういうことを考えずに写真べたべた、利用者が見たいとも思わない画像やイラストを多様するサイトって、ユーザに対して優しくないですよね。お前が勝手に作った重いサイトを見るのに、どうしてこっちがより多くのお金をかけなければいけないんだ!って思いませんか?
ブラウザの設定で画像を表示しないようにすればいいんでしょうけど、すべての画像が見えなくなるものとても不便です。
今度、いろいろなサイトをFOMAで見た時のパケット料金がいくらかって調べてみたいもんだと思ったりします。
アメデオのサイトは、極力画像の使用を抑えています。昔、そういう気持ちが強かったのか、不要な画像は使わない。という気持ちで作ったものです。多少のバナーはありますけどね。
もうひとつは64Kbpsデータ通信。こちらは電話回線を使った方法で、接続時間で課金されます。一概にどちらが得とは言えませんが、少なくともパケット通信は速度が速いのが魅力ですね。
さて、最近忘れていたことがありました。ADSLや光ファイバーの普及で、常時接続が一般的になりました。つまり、何時間接続していようが、どれだけデータをダウンロードしようが定額なわけです。
ところがFOMAは今のところそうはいきません。たくさんのデータを受信すればそれだけコストがかかってしまう。
そう、再び気になり始めました。ホームページの大きさ、つまりファイルサイズです。写真や絵を多用しているページは当然データ量が多いわけで、その分見る方により多くのコストがかかることになります。
そういうことを考えずに写真べたべた、利用者が見たいとも思わない画像やイラストを多様するサイトって、ユーザに対して優しくないですよね。お前が勝手に作った重いサイトを見るのに、どうしてこっちがより多くのお金をかけなければいけないんだ!って思いませんか?
ブラウザの設定で画像を表示しないようにすればいいんでしょうけど、すべての画像が見えなくなるものとても不便です。
今度、いろいろなサイトをFOMAで見た時のパケット料金がいくらかって調べてみたいもんだと思ったりします。
アメデオのサイトは、極力画像の使用を抑えています。昔、そういう気持ちが強かったのか、不要な画像は使わない。という気持ちで作ったものです。多少のバナーはありますけどね。
Posted by monologue1980 at 13:52│Comments(0)│TrackBack(0)