2007年01月30日
3人娘とお寿司
僕には30人くらい娘がいます。
今日はその中の3人の娘を連れて寿司屋に行ってきました。
みんなでイコイコ!って・・・・。
うげ!写真撮り忘れた。。
誰も信じてくれないだろうから、章子写真って思ったんだけどな。。。
一人は、客商売の恵子をしたいって言ってたけど無理かもよ。。
意味不明な呟き・・・。
今日はその中の3人の娘を連れて寿司屋に行ってきました。
みんなでイコイコ!って・・・・。
うげ!写真撮り忘れた。。
誰も信じてくれないだろうから、章子写真って思ったんだけどな。。。
一人は、客商売の恵子をしたいって言ってたけど無理かもよ。。
意味不明な呟き・・・。
2007年01月27日
21回パンフをアップ
いやいや、やっとアップできました。第21回定期演奏会パンフレット。
これってもう2年前の演奏会。この次に作業しなくちゃいけないのは「五月の風コンサート」、「第22回定期演奏会」、そしてつい先日終わった「第23回定期演奏会」・・・。
実は、知ってる人は知っていますが、第18回定期演奏会も全然できていません。。でもどうして18回だけ無視してたんだろうな。
そろそろこのアメデオのHPも何か新しいコンテンツを考えないとな、なんて思ったりします。と、言うか、やるべき更新をまずはちゃんとやらないといけませんね。
意外と人気な「試聴室」も20回までの掲載で終わってるし。このコーナーは結構ディスク容量を食うんですね。どこのサーバに置こうかとか考えてしまいます。ページ全体を他のサーバに置くのは躊躇するんですよね。ページ内にある数々のリンクの設定が面倒になるし。
新しいコンテンツ候補として前から思っているのは「アンサンブル・アメデオ全演奏曲リスト」。アメデオ結成からもう27年。この間に演奏した全曲目をリストにしてみようかなと。でもまだ構想段階。どうせやるならアイウエオ順リスト、作曲家別リストなんてのも作りたいと思うんですが、これも手作業となるとかなり手間がかかりそう。本当はデータベースを使えるといいんですけどね。そこまで知識ないし、なんか費用もかかりそう・・。
こんなこと言っているうちが花ですね。
のんびりやります・・。
これってもう2年前の演奏会。この次に作業しなくちゃいけないのは「五月の風コンサート」、「第22回定期演奏会」、そしてつい先日終わった「第23回定期演奏会」・・・。
実は、知ってる人は知っていますが、第18回定期演奏会も全然できていません。。でもどうして18回だけ無視してたんだろうな。
そろそろこのアメデオのHPも何か新しいコンテンツを考えないとな、なんて思ったりします。と、言うか、やるべき更新をまずはちゃんとやらないといけませんね。
意外と人気な「試聴室」も20回までの掲載で終わってるし。このコーナーは結構ディスク容量を食うんですね。どこのサーバに置こうかとか考えてしまいます。ページ全体を他のサーバに置くのは躊躇するんですよね。ページ内にある数々のリンクの設定が面倒になるし。
新しいコンテンツ候補として前から思っているのは「アンサンブル・アメデオ全演奏曲リスト」。アメデオ結成からもう27年。この間に演奏した全曲目をリストにしてみようかなと。でもまだ構想段階。どうせやるならアイウエオ順リスト、作曲家別リストなんてのも作りたいと思うんですが、これも手作業となるとかなり手間がかかりそう。本当はデータベースを使えるといいんですけどね。そこまで知識ないし、なんか費用もかかりそう・・。
こんなこと言っているうちが花ですね。
のんびりやります・・。
2007年01月24日
パンフレットの掲載作業
先日、アメデオのホームページの「アメデオの歩み」をやっと更新しました。2〜3年放置したままで最近の演奏会を載せていなかったんです。
作業を始めて、えっと5月の風コンサートは何月何日だったかな、と・・、アメデオのホームページを調べたりして。。当然出てませんよ。更新してないんだから。
あららら、パンフレットの更新もまったく止まってました。う〜〜ん、更新の止まった時期って前の仕事を辞めて転職したころからなんだな〜。なんて思いながらこれは久しぶりにやるかなと奮起。
新しい複合機(スキャナー、プリンター・・)も買ったことだし、確か付属のOCRソフトがあったはず・・。
試してみました。新しいスキャナとOCR。おお〜〜!見事!
以前のOCRに比べて格段の進歩です。これなら気持ちよくパンフの掲載作業を進められます。
ということで、今は第21回定期演奏会のパンフのHP化作業を毎日やってます。21回が終わったら5月の風コンサート、22回、そして23回・・。まだまだあるな〜。
作業を始めて、えっと5月の風コンサートは何月何日だったかな、と・・、アメデオのホームページを調べたりして。。当然出てませんよ。更新してないんだから。
あららら、パンフレットの更新もまったく止まってました。う〜〜ん、更新の止まった時期って前の仕事を辞めて転職したころからなんだな〜。なんて思いながらこれは久しぶりにやるかなと奮起。
新しい複合機(スキャナー、プリンター・・)も買ったことだし、確か付属のOCRソフトがあったはず・・。
試してみました。新しいスキャナとOCR。おお〜〜!見事!
以前のOCRに比べて格段の進歩です。これなら気持ちよくパンフの掲載作業を進められます。
ということで、今は第21回定期演奏会のパンフのHP化作業を毎日やってます。21回が終わったら5月の風コンサート、22回、そして23回・・。まだまだあるな〜。
2007年01月20日
第23回定期演奏会 一演奏者の呟き
もう1週間経ってしまいましたが、1月13日、アンサンブル・アメデオ第23回定期演奏会においでいただいたみなさま。ご来場本当にありがとうございました。お楽しみいただけましたでしょうか。
さてさて、定期演奏会のことについて、ここにやっぱり書かないといけないかなと思いながら、演奏会直後の2泊の出張、帰って来た日にいきなり高熱で寝込み、その上外せない仕事で振り回されて大変な1週間でした。
やっと落ち着いて家のPCに向かうことができています。
さて、何から書きましょうか。思うことはいろいろあるんですけど。
今回は会場予約の都合で本番が1月13日(土)でした。これは例年より1週間早いんです。前回は1月21日(土)でした。この1週間、特に1月に1週間早いって言うのは大変なことなんです。
アメデオって土日にしか練習をしません。平日に練習をしてもメンバーが来れないですからね。今回の本番間近の練習は、12月の年内最後の練習が12月23日。それからずっと休み。新年の練習は1月6日(土)と7日(日)、そして本番でした。年末の練習から年始の初練習までなんと中12日間も空いてしまうわけです。
これはかなり恐怖でした。本番が1週間早まっても9月の練習開始がそれほど早まったというわけでもなく、何となく12月最後の練習でもこのままで大丈夫かなという思いを引きずったまま年末年始を過ごしました。さすがに正月に自己練習してしまいました。あ、ロビーコンサートのプレッシャーの方が大きかったかも。。。
でも新年の練習では思ったよりオケが乱れない。なんかみんな同じような思いで休み中に楽器を触ってたんじゃないでしょうか。
それでも曲の仕上がりは例年より遅かったと思います。仕上がりというのは何かと言うと、その曲自体がメンバーの体に馴染んでくると言うか、各自が演奏する曲を自分のものにする感覚って言うんでしょうか。全員が良く知っている曲だと馴染むのも早いんですけど、今回のスペイン系はギターの人はどうなんだか分かりませんがマンドリン系の人はこの曲初めてという人が多かったと思います。それだけに馴染むのに時間がかかったというのもあるかなと感じてます。
指揮者の小穴君は口を酸っぱくして練習中に何度も言います。みんなでアンサンブルしてくださいと。まさにそれができるのが一番楽しい。でもそのためには曲に馴染み、譜面にかじりつかなくても弾けるようになり、演奏に余裕が出てきて各パートの音が余裕を持って聞こえてくるという状況で初めて成り立つのかなって思います。そうなるためにはまだまだ時間が足りなかったというのが正直な感想です。
100人を越えるオーケストラで、みんなで心を揃えて、音楽を感じてアンサンブルしましょう!ってすごい指示だと思います。ここ何年か、小穴君はいつもそのことを一番強く言います。演奏者としてはすごく大変なことです。1パートでも20人〜30人いるわけで、1つのパートの中でもずれが生じます。練習の時は何度も起こります。メロディがエコーになって聞こえてきたり(笑)。
でもこの大所帯のオケで敢えてそれをやろうとしている小穴君の姿勢は大好きですし、それができたときの気持ちよさは何物にも代えられないものだと思います。だって130人の息が合うんです。こんな気持ちよくて楽しいことはないですよ。
本番近くの練習になると奇跡的に(?)スカッとアンサンブルできてしまう時があります。この時は本当に気持ちがいいし、指揮者の小穴君も中村君もいい顔してます。
でもまあ、アンサンブル・アメデオにとって、これは永遠の課題でしょうね〜。今回うまく行ったからと言って次回できるとは決して言えないわけで、毎回毎回、この体制で行く限り背負わなければいけない課題なんだと思います。
パーカッション、管パート、一人パートとの融合も実は課題です。パーカッションは7名。さすがにパーカスだけはエキストラが多くメンバーなのは1人だけです。楽器の数も多く、練習の時にもすべてレンタルしなければいけません。必然的に本番間近の数回の練習だけということになっています。管パートはフルート4名、クラリネット2名、オーボエ2名、ファゴット1名の計9名!みんな社会人ですからこのメンバーが全員練習に揃うことができるなんてそうそうできないわけです。ピアノ1名。この方は正式メンバー。マンドリンオーケストラでピアノパートで会費を払って参加しているなんて他にあるんでしょうか・・・。さらに最近はハープも加わりました。まだエキストラということですが雰囲気的にはメンバー・・・。ご自身のハープを自宅から運びます。いやいや、いつの間にこんな大所帯になったんでしょうかね(笑)。
それでもアメデオの打楽器・管・ピアノ・ハープ。。強力な面々だと痛感します。
でもまあ、アンサンブル・アメデオのもともとの趣旨がみんなで音楽を楽しもう。来るものは拒まず。ですからこうなるんでしょうね。
で、実際楽しいんですね。練習も本番も。実に楽しい。アンサンブル・アメデオをやってて本当に良かったって思う。理屈じゃないんだと思うんです。きっと出演者のほとんどは、楽しんでいると思います。弾けてる弾けてないじゃなくって自分が楽しめたか。それが一番大切で、そういう意味ではアメデオの最大の目標はちゃんと毎年達成しているんじゃないかと思います。
幸いお客さんにもそれが伝わるみたいです。結構みなさん「楽しかった」という感想を寄せていただけます。演奏者が楽しそうだった。とかいうのもありますね。別に無理に笑っているつもりはないんですけどね。
「楽しく弾ければいいよ。」
いつも僕が自分のパート、2ndマンドリンのメンバーに言うことです。
最大のポイントはそこだけ、と言うか、そこは全員が共有したい。それ以外のこと、ちゃんと間違いなく弾けたかとか、苦手な早弾き部分もちゃんと弾けたかとか、練習全出席を果たしたとか、そういうことは各自の価値観の中で自分自身の目標・こだわりとして達成していただくものなので、正直僕はまったく気にしてません。
もちろんパートとして、パート全体として、オケの中でちゃんとした役割を演じなければいけませんから、それはパートの30人全員で辻褄が合えばいいわけです。30人って言うとすごいですよ。多分全員揃ったのは本番当日だけだと思いますけど(笑)、この2ndマンドリンのメンバーだけで別のアンサンブル作れるじゃんって良く言ってます。(写真は今回の2ndマンドリンパート全メンバーです)
なんか随分話がずれてきました。
こうやっていざ書き始めると、いろいろ書きたいことがあるんだなって思います。
今日はこの辺にしておきましょう。
もう充分長すぎますね。
ま、次に書くかどうか分からないので、一言今回の感想と言うか、演奏した側として、僕自身の感想を言うと・・・
「例年以上に危ない(ヒヤッとした)ところがあって、本当に冷や汗もんだったけど、なんかとても楽しく弾けた演奏会だった。」ということでしょうか。
さてさて、定期演奏会のことについて、ここにやっぱり書かないといけないかなと思いながら、演奏会直後の2泊の出張、帰って来た日にいきなり高熱で寝込み、その上外せない仕事で振り回されて大変な1週間でした。
やっと落ち着いて家のPCに向かうことができています。
さて、何から書きましょうか。思うことはいろいろあるんですけど。
今回は会場予約の都合で本番が1月13日(土)でした。これは例年より1週間早いんです。前回は1月21日(土)でした。この1週間、特に1月に1週間早いって言うのは大変なことなんです。
アメデオって土日にしか練習をしません。平日に練習をしてもメンバーが来れないですからね。今回の本番間近の練習は、12月の年内最後の練習が12月23日。それからずっと休み。新年の練習は1月6日(土)と7日(日)、そして本番でした。年末の練習から年始の初練習までなんと中12日間も空いてしまうわけです。
これはかなり恐怖でした。本番が1週間早まっても9月の練習開始がそれほど早まったというわけでもなく、何となく12月最後の練習でもこのままで大丈夫かなという思いを引きずったまま年末年始を過ごしました。さすがに正月に自己練習してしまいました。あ、ロビーコンサートのプレッシャーの方が大きかったかも。。。
でも新年の練習では思ったよりオケが乱れない。なんかみんな同じような思いで休み中に楽器を触ってたんじゃないでしょうか。
それでも曲の仕上がりは例年より遅かったと思います。仕上がりというのは何かと言うと、その曲自体がメンバーの体に馴染んでくると言うか、各自が演奏する曲を自分のものにする感覚って言うんでしょうか。全員が良く知っている曲だと馴染むのも早いんですけど、今回のスペイン系はギターの人はどうなんだか分かりませんがマンドリン系の人はこの曲初めてという人が多かったと思います。それだけに馴染むのに時間がかかったというのもあるかなと感じてます。
指揮者の小穴君は口を酸っぱくして練習中に何度も言います。みんなでアンサンブルしてくださいと。まさにそれができるのが一番楽しい。でもそのためには曲に馴染み、譜面にかじりつかなくても弾けるようになり、演奏に余裕が出てきて各パートの音が余裕を持って聞こえてくるという状況で初めて成り立つのかなって思います。そうなるためにはまだまだ時間が足りなかったというのが正直な感想です。
100人を越えるオーケストラで、みんなで心を揃えて、音楽を感じてアンサンブルしましょう!ってすごい指示だと思います。ここ何年か、小穴君はいつもそのことを一番強く言います。演奏者としてはすごく大変なことです。1パートでも20人〜30人いるわけで、1つのパートの中でもずれが生じます。練習の時は何度も起こります。メロディがエコーになって聞こえてきたり(笑)。
でもこの大所帯のオケで敢えてそれをやろうとしている小穴君の姿勢は大好きですし、それができたときの気持ちよさは何物にも代えられないものだと思います。だって130人の息が合うんです。こんな気持ちよくて楽しいことはないですよ。
本番近くの練習になると奇跡的に(?)スカッとアンサンブルできてしまう時があります。この時は本当に気持ちがいいし、指揮者の小穴君も中村君もいい顔してます。
でもまあ、アンサンブル・アメデオにとって、これは永遠の課題でしょうね〜。今回うまく行ったからと言って次回できるとは決して言えないわけで、毎回毎回、この体制で行く限り背負わなければいけない課題なんだと思います。
パーカッション、管パート、一人パートとの融合も実は課題です。パーカッションは7名。さすがにパーカスだけはエキストラが多くメンバーなのは1人だけです。楽器の数も多く、練習の時にもすべてレンタルしなければいけません。必然的に本番間近の数回の練習だけということになっています。管パートはフルート4名、クラリネット2名、オーボエ2名、ファゴット1名の計9名!みんな社会人ですからこのメンバーが全員練習に揃うことができるなんてそうそうできないわけです。ピアノ1名。この方は正式メンバー。マンドリンオーケストラでピアノパートで会費を払って参加しているなんて他にあるんでしょうか・・・。さらに最近はハープも加わりました。まだエキストラということですが雰囲気的にはメンバー・・・。ご自身のハープを自宅から運びます。いやいや、いつの間にこんな大所帯になったんでしょうかね(笑)。
それでもアメデオの打楽器・管・ピアノ・ハープ。。強力な面々だと痛感します。
でもまあ、アンサンブル・アメデオのもともとの趣旨がみんなで音楽を楽しもう。来るものは拒まず。ですからこうなるんでしょうね。
で、実際楽しいんですね。練習も本番も。実に楽しい。アンサンブル・アメデオをやってて本当に良かったって思う。理屈じゃないんだと思うんです。きっと出演者のほとんどは、楽しんでいると思います。弾けてる弾けてないじゃなくって自分が楽しめたか。それが一番大切で、そういう意味ではアメデオの最大の目標はちゃんと毎年達成しているんじゃないかと思います。
幸いお客さんにもそれが伝わるみたいです。結構みなさん「楽しかった」という感想を寄せていただけます。演奏者が楽しそうだった。とかいうのもありますね。別に無理に笑っているつもりはないんですけどね。
「楽しく弾ければいいよ。」
いつも僕が自分のパート、2ndマンドリンのメンバーに言うことです。
最大のポイントはそこだけ、と言うか、そこは全員が共有したい。それ以外のこと、ちゃんと間違いなく弾けたかとか、苦手な早弾き部分もちゃんと弾けたかとか、練習全出席を果たしたとか、そういうことは各自の価値観の中で自分自身の目標・こだわりとして達成していただくものなので、正直僕はまったく気にしてません。
もちろんパートとして、パート全体として、オケの中でちゃんとした役割を演じなければいけませんから、それはパートの30人全員で辻褄が合えばいいわけです。30人って言うとすごいですよ。多分全員揃ったのは本番当日だけだと思いますけど(笑)、この2ndマンドリンのメンバーだけで別のアンサンブル作れるじゃんって良く言ってます。(写真は今回の2ndマンドリンパート全メンバーです)
なんか随分話がずれてきました。
こうやっていざ書き始めると、いろいろ書きたいことがあるんだなって思います。
今日はこの辺にしておきましょう。
もう充分長すぎますね。
ま、次に書くかどうか分からないので、一言今回の感想と言うか、演奏した側として、僕自身の感想を言うと・・・
「例年以上に危ない(ヒヤッとした)ところがあって、本当に冷や汗もんだったけど、なんかとても楽しく弾けた演奏会だった。」ということでしょうか。