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2006年08月16日

Bose M3 スゴイ

29be3835.jpgスピーカーの話題で3回目ですが、購入したのは、Bose M3 というアンプ付きスピーカーです。主な用途としてはPC用スピーカーあるいは最近はやりのiPodに代表されるデジタルオーディオプレーヤー用のスピーカーということです。
 
とにかく小さいんです。ちょうどCDのケースと同じくらいの高さです。スピーカー正面に手のひらを広げるとすべて隠すことができるサイズです。
 
いやいや、大きさなどこの際ここで話しても仕方ないわけで、書きたかったことはその音の良さ。もうビックリです。
 
僕のパソコンにつなげているスピーカーは、ヤマハのアンプ独立式のものなんですが、これはたいそうな大きさの縦型アンプがあって、それにティッシュBOXより大きなスピーカーをつなげています。さらに足下には低音を受け持つサブウーファが置いてあります。
 
今までパソコンで音楽を聴くときはこの構成で聞いていました。
 
今回のM3をちょっとつなげてみました。パソコンからのダイレクト接続は、今のPCだとちょっと面倒なので、ヤマハのアンプのヘッドホン端子にこのM3をつなげて再生。
 
え?え?え?
こんな小さなスピーカから信じられないほどのリアルな音が出てくるんです。音を文章で表現しろって言うのは本当に難しいですね。その音を実際に聴いてもらえばそれで済んじゃうわけですが、言葉で表現ってのはなかなか大変。。
 
いや、まず一つは、サブウーファなんて不要。
そんな物使わなくてもしっかりとした低音が出ます。
 
え?このスピーカー、直径たった5cmのが1個なのに。。。
 
一つのフルレンジスピーカーから鳴っているだけあって、音のつながりバランスも申し分ないです。大音量にしても、夜中に小音量で聴いてもいい感じです。
 
難点は、近くで聴くと高音がストレートに出すぎる感じ。好みの別れるところかも知れません。
 
スピーカーって物によって全然音が変わります。
 
このCDってこんなに心地よい音だったの?って思うような音を響かせるスピーカーもありますね。気持ちよく音楽を聴くには、こういうスピーカーがいいんでしょうね。
 
その点ではこのM3は違うかも知れません。
なんかCDに入ってる音がそのまま出てくる感じです。
音源によっては聴いているのが辛いっていう感じにもなります。
 
弦も綺麗に鳴ります。でも録音によっては聴くに堪えない音を出します。
これってすごくシビア。
 
でもいい録音はとても気持ちいい。
 
そんなスピーカーかも知れません。
 
出張のお供にしたい気分。
 
でもそれなりに重いんですよね。
2台で1.2kg。
 
ノートパソコン1台分。それに大きな電源アダプター・・・。
ちょっと悩みますね。
  

Posted by monologue1980 at 19:54Comments(0)TrackBack(0)

2006年08月14日

Micro Music Monitor (M3)

ac9d42ab.jpgこないだ入手したスピーカーです。

(写真はメーカーのサイトから拝借しました・・・。厳密には著作権法上まずいんですけど、きっと許してくれるかなと。。)
  
Posted by monologue1980 at 19:11Comments(0)TrackBack(0)

2006年08月11日

すごいスピーカー

届きました。
 
今聞いてます。
 
感動〜〜〜〜〜〜。
 
詳細は次回。  
Posted by monologue1980 at 22:31Comments(0)TrackBack(0)

2006年08月01日

カナル型イヤホン ER-6i

1a22bdee.jpgカナル型イヤホンという分類のヘッドホンを買いました。
Etymotic Research社の「ER-6i」
 
今まではBOSEのノイズキャンセリングヘッドホンQuiet Comfort2を愛用してましたが、夏になって耳を全部覆ってしまうヘッドホンは何しろ暑そう。やはり夏はインナーイヤー型だろうということでいろいろ探してました。
 
候補はこのER-6iかSUREのカナル型。
ちょっと高いかなとは思いましたが前者を選択。購入前にいろいろ調べた段階での評判は上々のようです。
 
「カナル」と言うのは「耳栓」のことらしいです。写真を見れば分かりますがこのゴム(?)で耳の穴を完全に塞ぎます。カナル型はその密閉度が大変高いので外部の騒音がほとんど耳に入って来ないというものです。
 
商品到着。さっそく装着してみました。
 
装着という言葉がホントにしっくり来ますね。指でやっと挟める程度の大きさの本体をつまみ、もう片手で耳の上方を引っ張り上げて耳の穴を広げます。そこにこのイヤホンをグリグリ、ズブズブと少し回転を加えながら押し込んでいきます。これでもか!という感じで耳の奥まで突っ込みます。
 
いい感じで装着できると、もう耳の中は真空状態っていう感覚です。もう一方の耳にも確実に装着します。
 
結構この装着作業が面倒と言えば面倒ですが、一度入れてしまえばとても安定します。
 
音は、まずは満足しています。
 
で、問題点。電車で使っていると、気を抜くと乗り越してしまう確率大です。何しろ車内のアナウンスなんて全然聞こえません。街中を歩くのも実はちょっと危険。充分注意して使わなくてはいけませんね。
  
Posted by monologue1980 at 12:41Comments(0)TrackBack(0)
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